calligrapher/書家

雅号：雪華（sekka）

​福岡県太宰府市在住

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1990年生まれ

幼少期に書道家である母「幽蘭」から基礎を学ぶ（習字）

中学から「森史陽」に師事し古典の臨書・創作など書道を始める

福岡県下唯一の芸術設置校である太宰府高等学校芸術科書道専攻へ入学し

在学中は授業・部活・自主練習合わせて週に40時間以上の時間書道をする

『篆書』：呉昌碩『石鼓文』を専攻に学ぶ

書道推薦で書道界一の名門である大東文化大学文学部書道学科へ進学

「斎藤蒼青」の色気のある作風に魅了され師事、

作風を行書・草書・漢字かな交じり作品に展開する

3年次には書道部員約120名をまとめる副幹事長を務め、

書道部として展覧会実施・錬成会・書道パフォーマンス・研修等行う

大学卒業後は地元である太宰府に戻り太宰府天満宮 巫女に奉職

巫女として日本の文化を深く学び、一層書学に励み始める

27歳で巫女を定年退職後、太宰府天満宮 録事（事務）に転職

御朱印、宛名、賞状書きなど簡単なことから特殊な筆耕業務を様々行う

在籍中、書道講座にて神社関係者へ書道を指導

令和3年3月 太宰府天満宮 退職（8年奉職）

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令和3年4月独立、「雪の會（書道アトリエ）」主宰​

・全国神社での筆耕業務、御朱印書き、

棟札揮毫、企業ロゴ、社訓揮毫、その他筆文字デザイン　等

・太宰府市2か所で書道教室を開塾（生徒約50名程）

・保育園専属講師

・高等学校非常勤教師

・出張ワークショップ開催　　他